デジカメあまぞん昆虫記

Souvenirs entomologiques in Amazon rainforest 【2007/ - 2008/5】

【年間の全週総目次】

 アマゾンの季節についてよく質問を受ける。なんども説明するうちに疲れたので、ひとつ誰でもわかるようにわしがデジカメで季節ごとの「あまぞん昆虫記」を紹介しよう。無味乾燥なる標本なぞでなく、全部ナマの生態写 真である。ただし、わしは今、悪人どもに奪われたアマゾンタワーを取り戻すタタカイで忙しいから、説明はあまりシンセツではない。許されよ。また、アマゾンでは昆虫採集は一切禁止であるから、写 真でしかムシはとれない。

(2007/5/1 ハシモト)

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日時 リンク写真 前書きと能書き  
5月のムシ
一応、1年間ほぼ毎週マナウス近郷の林縁のムシを撮影して来たが、たぶん1%も撮影 することが出来なかった。 今後は一ヶ月に1,2回不定期に今まで登場しなかったムシ が目についたら掲載するのでよろしく。  

★4月第4週

 5月第1週

これで1年。ひとまずここで終了。アマゾンの虫の100分の1も紹介できなかったが、ま、ざっと林縁の虫については一定のイメージをつかめてもらえたのではないかな。いずれ、原始林編も始めたいが時期は未定である。読者諸氏に感謝。  
★4月第2,3週
4月の第2週は毎日雨で博物館での撮影はほとんど出来なかった。 13日の日曜日も、20日の日曜日も午前の撮影時間帯は雨が降らなかったが、前後に 雨が降ったためムシの動きはにぶい。  
★4月第1週
3月第5週、4月第1週 ここの処、雨、雨、雨である。当地の新聞報道によれば、過去8年の平均雨量 が1月は287ミリのところ 262.2ミリと若干少なかったが、2月は平均雨量 288.9ミリのところ347.2ミリ、そして3月は平均雨量315.1ミリのところ何と439.2ミリ  
★3月第3.4週
再び雨が多くなって撮影がむずかしくなった。23日前の晴れ間を利用して撮りためたものを紹介する。  

★3月第2週

雨期の中休み、で雨少なし。観光客も少なし。困ったもんだ。  
★3月第1週
雨期にしては好天に恵まれて撮影順調。  

★2月第 3 4週

ただいま雨期の真っ最中、週のうち4、5日は雨。 それも2、3時間は当たり前、ときには 4、5時間降る。雨量も半端ではなく1回に100ミリを超えることも少なくない。 たしか日本では1回に50ミリを超えると予想されるときは大雨注意報が出されるが、ここでは 雨期には50〜70ミリは普通である。  
★2月第1・2週
2月3日と10日の日曜日は一応撮影出来たが 気温が低いためムシの動きはいまいちで鈍い。  
★1月第4週
27日日曜日は珍しく晴れて汗ばむ感じのムシ日和でであった。雨の合間にシャッターチャンスに恵まれた。 来週もうまく行くとは限らない。  
★1月第3週
雨期で撮影が規則的にはできない。あしからず。2週間に一度ぐらい、とりためて発表できるといいがね。  

★1月第1週

クリスマス前後から雨が多くなり本格的な雨期に入った.  
★12月第4週

18日で入道雲が消えた。すじ雲になった。いよいよ雨期だ。屋根修理がまにあってよかった。23日は朝から雨でムシは少なかった。今年は今週でおしまい。

 

 
★12月第3週
ローライマ行き。アマゾンのさらに奥地、ギニア国境のワクワク族の住む土地まで行って来た。  
★12月第2週
雨期を思わせるような雨が降り続き、屋根のペンキ塗りに苦労したが、なんとか完成。客はこないでも雨のシーズンはもうすぐ来るから手を抜くわけにいかなかった。  
★12月第1週
葺き換えた金属製屋根。天窓とベンチレータを取り付けているところ。ふう。毎日1kgづつ痩せたのである。ダイエット志望者は歓迎する。  
★11月第4週
水族館の屋根の修理開始。業者に頼むと銭がかかるので自力更正。トシだからしんどい。幸い好天に恵まれたから一気にやったが体重は減って真っ黒になった。  

★11月第3週

今週は雨が多かった。月曜日は降らなかったが、火曜日は40分くらいのにわか雨。 水、木曜日はかなり強い雨が日中2時間以上。金、土曜日は夜激しい雨が降る。 このためダンプカーが走らず、先週のホコリはきれいに洗い流された。いつもの撮影現場は市役所のよってきれいに刈り取られていた。 前回は確か五月だった。半年ぶりの清掃であるが、ムシたちは いっこうにめげずたくましくいきているのである。気温はやっと30度、終日曇り。 なお、この雨は例年だと9月末から10月初めに降る小雨期の雨が遅れて降ったもの と思われる。  
★11月第2週
ここ10日以上、雨降らず。午後の気温は連日37〜38度。土曜日は午前10時半ですでに 36度。午後2時には38、5度を記録した。芝生や路肩の草の一部はもちろん暑さに強いヤシ等の よれよれである。撮影地の路肩の草木は連日稼働するダンプカーのホコリで真っ白というより 土が赤いため真っ赤であるが本日はダンプは走っていない(日曜日のため)ので、ホコリをかぶって いない草木を探して撮影する。  
★11月第1週
今週は火曜日昼頃1時間の雨あり。その日の午後は終日曇りで30度を超えなかったが 水曜日以降は午後の気温が36〜38度になり、日差しも強く本来のアマゾンの乾期になり つつある。今週の写真は博物館で撮影したものが多い。 4日、9時に定点観測をしている場所に着くが、数分置きにダンプカーがうなりをあげて 通過。路肩の葉っぱはホコリだらけである。加えて風がかなり強く撮影にならないので 1時間あまりで引きあげた。  
★10月第5週
午後1時の気温が35度の日が4日あり、軽いにわか雨が一回だけであった。 日本とは反対に長い間涼しかったアマゾンもようやく本来の暑さを取り戻しつつある。 が スカッとしたアマゾン晴れの日はまだ少ない。 9時前に撮影現場に着くが薄曇りで気温は30度。本日はダンプカーは走っていないが 撮影ポイントの草木の葉っぱはホコリだらけでムシは少なし。 本日は風が強く撮影し難い。  
★10月第4週
今週のマナウスは2度の突風を伴った雷があり、2度共、屋根が吹き飛ばされたりの被害があっ新しい住宅地の造成工事が始まったため、ダンプカーがひっきりなし に通る、路肩の草木の葉っぱはホコリだらけである。 ムシにとって葉っぱの上のホコリは人間にとっての拳大の石ころに相当するであろう。 初めての雨。加えて開発が一気に進み撮影現場が次々に消えている。 今後は博物館にいることが多いので博物館での撮影に重点を置く。今後、写 真には「博物館の庭」と「博物館の森」と表示するので よろしく。  
★10月第3週
ようやく乾期らしくなりつつある。...と毎回同じようなことを書いているなあ。この企画はアマゾンの1年を知ってもらうためにはじめたのだが、ヘンな天気が続いているから、どうしてもこんな言い方になってしまう。こんな乾期は30余年で初めてである。 今週はにわか雨数回。快晴は少なく曇り日多し。 今週はヨコバイ幼虫の変化をおみせできる。 ヨコバイ特集
★10月第2週
週の前半は終日曇り。木曜日昼頃50ミリ近い大雨。土曜日夕刻夕立あり。 新しいカメラを抱え、8時に現場着。昨夕の雨で草木は濡れている。面 影はなくなる であろう。風強し。
y-tube動画
★10月第1週
気温、湿度とも高めでようやくアマゾンらしくなってきたため、 ムシ達も活発に動く。カメメラを構えても逃げられたり動いたりでシャッターを 押した確率は5割であった。

新カメ登場

★9月第4週

日本では秋風が立ち始めたようだが、こちらアマゾンは本来の気候になって出現するムシの種類が変わりつつある。活発に動くので写 真は撮りにくくなってきた。  
★9月第3週
日本は残暑がキビシイようだが、こちらは、ようやく本格的な乾期らしくなってきたところ。そりゃ、一年の半分が乾期と雨期にわかれるのだから、違うのだ。午前9時過ぎで30度越し、蒸し暑い  
★9月第2週
日本ではソウリの使い捨てだそうだが、ゾウリじゃあるめえし。なにやってんだ。いかに3代目がひ弱いったって、昆虫にもおよばぬ ひ弱さだ。いや、全然昆虫はひ弱くないけどね。まあいいか、そんなことはどうでも。  
★9月第1週
北半球が5度程度高い分、こちらは5度ほど低いようだ。 今週は月、火、水と正常に戻り、最低気温25度、最高気温35度であったが、木曜日から崩れ 週末の木、金、土は最高気温が30度どまりであった。 9月2日9時の気温は28度でまずまずであったが、正午の気温は30度で5度ほど低く、午後4時 には27度に下がってしまった。  

★8月第4週

日本は猛暑の夏だったそうだが、こちらはなんだか寒いぐらいの日がつづいて、わしは風邪をひきそうになっちまった。集中力を欠き、ムシに逃げられて、あまりいい写 真がとれんな。  
★8月第3週
今週は涼しくてあまり虫も多くなかった。日本にもあるような植物もたまには紹介してみよう。  
★8月第2週
本格的乾期のまっただなか。とはいえ最近の日本より涼しい。天気は曇り。AFの設定を変えてみた。最近のデジカメはいいねえ。  
★8月第1週
先週末のフリアージンは31日火曜日を最後に去り、アマゾンは暑い日々が続いている。 日差しが強く昆虫の影まではっきり写るようになった。  
★7月第5週

10時に気温は24度。 先週は老個体ばかりだったが、今週は新鮮個体が多かった。 羽化直後にフリアージンに襲われ、気温が低いので飛んだり、動いたりする動作が鈍く 撮影は比較的楽であった。

 
★7月第4週
乾期とはおもえない雨の多い週だった。午前10時頃から気温があがると、ムシも増えてきた。  
★7月第3週
湿度が高い。チョウもかなりとんでいるが、コンパクトデジカメでの撮影はむずかしいね。  
★7月第2週
乾期もいよいよ本番に入った。  
★7月第1週
未明にちょっぴり雨。一部の植物はまだ濡れており、ちょっと動くと 眼鏡が曇る。 ムシにとっては活動し易い状況である。  
★6月第4週
風が吹いて、虫屋は儲からない。昆虫がさっぱりいない日だった。ま、こういう日もあるさ。漁師と一緒。  
★6月第3週

乾期にはいって約10日。虫も乾期型になってきた。

 

 

 

★6月第2週(アマゾン河)
★水中林をいく1  
★6月第2週(アマゾン河)
★トレッキングコース  
★6月第2週
8日に乾期に入った。今年は2週間ほど早い。  
★6月第1週
日本が梅雨にはいるころ、こちらは乾期に入る。いよいよわしの季節はこれからである。  
★5月第5週
日本なら春一番だがここではフリァージンというのが吹く。いよいよ乾期も近い。  
★5月第4週
もうすぐ乾期がはじまるぜい
★5月第3週

おまけ

今週の動画

QuickTinme 9.4MB

ツノゼミの動画 (MP4 /508k)QuickTinmeと同じモノ。こちらのほうが軽い
★5月第2週

 

まだ手探り状態だが、まずはふつーの郊外でふつーのムシをみてみよう。これからはほぼ同じ場所で「定点観測」に近い方法をとりたい。まあそのうちタワーを取り戻したらジャングルにもいくさ。

 

 

 

★5月第1週

ここからはじまり。1年通して、アマゾンの自然の移り変わりを感じてもらえれば幸いである。

◎写真の説明と「虫の名前」についての補足

当サイトは館長が忙しくて不親切なのは事実だが、理由はそれだけではない。

見ていて疑問におもわれた向きはこことかここを読んで考えてちょうだい。

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当博物館の開館時間( 現地時間 午前9時から午後5時まで)

(日本時間午後8時から翌日未明、4時まで 日曜休館)

日本とは時差が13時間

日本からの電話は(***)-010-55-92-3644-2799

メールは agriasoffice@gmail.com